Vine Linux バグトラッキングシステム

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IDプロジェクトカテゴリ登録日最終更新
0000589Vine Linux1 バグ2008-01-07 16:482009-09-01 13:17
報告者anonymous 
担当者 
優先度再現性不明 
状態完了解決状況却下 
バージョン4.2 
修正予定バージョン修正済バージョン 
概要0000589: Intel 965/963 のDRI
説明要望に入るのかもしれませんが、こちらに投稿させて頂きます。

4.2ではIntel 965/963等のX driverのback port supportが入っていると
思います。仕事でNECのQ963 chipのmachineを入手したので4.2をinstall
しました。Xはintel driver(v1.7.2)で2Dまでは快調に動いています。

DRIは動きませんがXOrgのlog及びsrcのintel driver 1.7.2を見ると
intel driver自身のcodeには965 driも含まれているので、

git-cloneで最新のdrmをとってきてdrm.koとi915.koを入れなおすと、
(II) INTEL(0): Set up textured video
(II) INTEL(0): X context handle = 0x1
(II) INTEL(0): [drm] installed DRM signal handler
(II) INTEL(0): [DRI] installation complete
(II) INTEL(0): [drm] dma control initialized, using IRQ 20
(II) INTEL(0): direct rendering: Enabled

のようにintel driver levelではdriが有効になります。で最後にmesaの
supportが必要ですが、glxinfoで

libGL error: dlopen /usr/X11R6/lib/modules/dri/i965_dri.so failed
(libdrm.so.2: cannot open shared object file: No such file or directory)
libGL error: unable to find driver: i965_dri.so
display: :0 screen: 0
direct rendering: No

でi965_dri.soが存在しないとなりOpenGLは使えません。

で、質問なのですが、mesaのi965_driがないのは理由があるからなのでしょうか?
少なくとも、direct renderring: Enableまではとても簡単でintel driverもDRIを
サポートしているback portが入っているのですからとても不思議なのです。
Mesaの部分の965のback portは大変なのでしょうか?

965/963のgraphicsはもう標準的ですし、Core系のcpuのPCでは選択肢が
ありません。これらがある程度サポートされていないと、
かなりつらいものがあると思うのですが。。。
タグ設定されていません。
archx86
パッケージXOrg
添付ファイル

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-  コメント
(0002799)
kazutaka (開発者)
2009-09-01 13:17

最初の報告からリプライが無いまま一年以上過ぎましたので、
バグレポートの有効期限(下記 URL 参照)に従い、却下と
して閉じておきます。

(URL: http://trac.vinelinux.org/wiki/BTSHouseKeeping [^])

尚、必要に応じてこのレポートを再度オープンすることも
できますので、その後の状況の変化や追加の情報等があれば、
引き続きこのレポートにリプライをお願いします。

- 課題の履歴
変更日 ユーザー名 項目 変更内容
2008-01-07 16:48 anonymous 新規課題
2009-09-01 13:17 kazutaka 状態 新規 => 完了
2009-09-01 13:17 kazutaka 解決状況 不明 => 却下
2009-09-01 13:17 kazutaka コメント追加: 0002799


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