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同じ症状ですが、こちらでは自動ログインが有効になっていない状態でも再現します。
(再ログインしても直りません。)
試しに xev を起動した状態で Delete を押しても次のようになり、
KeyPress, KeyRelease イベントが飛んでこないようです。
KeymapNotify event, serial 33, synthetic NO, window 0x0,
keys: 4294967212 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 |
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上でリプライつけた者ですが、どうやら Gnome 環境でのみ再現するようです。
ウィンドウマネージャを Fluxbox に替えてみたところ、正常に Delete キーが動作しました。
また、その状態で Fluxbox のメニューから Gnome に切り替えても問題ないようです。
setwm gnome で Gnome に戻してから startx で X を起動すると、やっぱり Delete キーで gnome-screenshot が起動してしまいます。
Gnome のキーボードショートカットの設定を見てみましたが、
・ スクリーンショットを撮る → Print
・ ウィンドウのスクリーンショットを撮る → Alt + Print
とデフォルトの指定のままになっております。 |
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> 上でリプライつけた者ですが、どうやら Gnome 環境でのみ再現するようです。
> ウィンドウマネージャを Fluxbox に替えてみたところ、正常に Delete キーが動
> 作しました。
確認ありがとうございます。
手元の Gnome on Vine 5.0 な環境でも、自動ログインを
有効にすると Delete キーで gnome-screenshot が起動
する現象が確認できました。
とりあえず関連する情報を探してみます。
(ので状態はとりあえず新規のままにしておきます)
ハラダ |
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上にあげたバグの情報を元にいくつか試してみたのですが、
どうやら別の原因のようです。
1つ workaround を見つけたのですが、Gnome に自動ログイン
したあとに、コマンドラインから、
$ metacity --replace &
と実行して metacity を再起動すると、キーの認識が正しく
なるようです。
# イマイチですが。。。
ハラダ |
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自動ログインでなくても、Delキーでスクリーンショット。
CDのisoでgnomeでインストールしたマシンでもDelキーで同様のことになります。
自動ログインでではありません。
Delキーを押すとスクリーンショットが立ち上がるのでビックリしました。
CDドライブしか無い古いノートにインストールしたので、マシンがいかれて
いるのだろうと思っていました。
別のやはり古いマシンですが、廃棄するマシンをもらいうけて、CDのisoを
インストールしてみました。同様にDelキーでスクリーンショットが立ち上がります。
ファンクションキーも動きがおかしいと思うことがあります。これは
まだしっかりとは報告不能ですが、ほとんどが半角の「〜」を入力するように
なります。DVDインストールのものとは違うように思えます。 |
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> 自動ログインでなくても、Delキーでスクリーンショット。
本日、Vine5.1→VineSeedへアップデートした環境でも発生したのですが
以下の事を行うと改善されたので報告します。
/etc/X11/xorg.confにある、キーボード関連の記述をコメントアウトすると直りました。
#Section "ServerLayout"
# Identifier "single head configuration"
# Screen 0 "Screen0" 0 0
# InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
#EndSection
#Section "InputDevice"
# keyboard added by rhpxl
# Identifier "Keyboard0"
# Driver "kbd"
# Option "XkbModel" "jp106"
# Option "XkbLayout" "jp"
#EndSection |
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> /etc/X11/xorg.confにある、キーボード関連の記述をコメントアウトすると直り
> ました。
こちらで試したところX上でキーボードが全く効かなくなってしまいました(大汗)
#この手法はまずそうです。。 |
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> > /etc/X11/xorg.confにある、キーボード関連の記述をコメントアウトすると直り
> > ました。
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> こちらで試したところX上でキーボードが全く効かなくなってしまいました(大汗
> )
>
> #この手法はまずそうです。。
Vine 5 については「Option "XkbModel"」だけコメントアウトすると本現象が発生
しなくなります(英語キーボードも同様の方法でうまくいく)。
Section "ServerLayout"
Identifier "single head configuration"
Screen 0 "Screen0" 0 0
InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
EndSection
Section "InputDevice"
# keyboard added by rhpxl
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
# Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection
ただし、GNOMEのメニューから「システム」→「システム管理」→「キーボード」を
選択した際に表示される「キーボード」設定画面(system-config-keyboard)でキー
ボードを設定してしまうと、「Option "XkbModel"」が復活してしまいますので、設定
してしまった際は /etc/X11/xorg.conf で「Option "XkbModel"」をコメントアウトす
る必要があります。 |
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(0003354)
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munepi
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2012-05-23 23:34
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