Vine Linux バグトラッキングシステム - Vine Linux | |||||
課題の詳細を表示 | |||||
ID | プロジェクト | カテゴリ | 公開 | 登録日 | 最終更新 |
0000756 | Vine Linux | 1 バグ | 公開 | 2009-08-21 17:08 | 2009-08-23 13:38 |
報告者 | anonymous | ||||
担当者 | |||||
優先度 | 低 | 再現性 | 不明 | ||
状態 | 完了 | 解決状況 | 却下 | ||
バージョン | 5.0 | ||||
修正予定バージョン | 修正済バージョン | ||||
arch | x86 | ||||
パッケージ | なし | ||||
概要 | 0000756: Radeonドライバー不調のためX起動時にハングアップする | ||||
説明 | ・インストールした Vine Linux のバージョン 5RC1 ・使用しているハードウエア環境(型番や構成等) PC : SHARP MURAMASA PC-MM2-5NE CPU : Transmeta TM8600 1G MEM : 256MBytes HDD : CFカード 16GB(IDE変換基板) チップセット : ULi M1563M(グラフィック:ATI MOBILITY RADEON) ・バグが発生した時の操作手順や実行内容 インストール時にi386CDからカスタム・全てでインストール 初回起動時にX起動を開始したと思われるタイミングでHDDアクセスしたままハングアップする。 強制電源OFFし再起動すると、ファイルシステムが破壊されていて起動不能。 ・バグの詳細 上記の状態なので再インストール後クレードル経由で母艦に接続し(USB HDD化できるので) /etc/inittab を書き換えランレベル3で起動するようにする。 この状態ではログイン可能となる。 Xのドライバーに問題有りと考え /etc/X11/xorg.conf の Driver "radion" を Driver "vesa" と書き変えて startx するとXは起動する。 少し動作を確認した後"Radion"に戻して startx するとハングアップする。 この事から Radion ドライバーには何らかの問題があると思われる。 また、今回からインストーラーのログインレベル設定は省かれたので グラフィカルインストールすると強制的にGUI起動となるのは問題ありと思われる。 ・バグの再現方法 Radion ドライバーで startx すれば必ず再現する。 ・備考 4.2においてもVAIO PCG-U1において、Radionドライバー不調だったので vesa で使っていました。 この時報告をしておくべきだったと後悔しています。 他の機種でもX起動のタイミングで挙動がおかしい場合 ランレベル変更、xorg.conf 書き変えなどを試すと良い。 なお、ファイルシステムまで破壊されたのは本来のHDDではなくCFカードだからなのか不明。 | ||||
再現方法 | |||||
追加情報 | |||||
タグ | 設定されていません。 | ||||
関連 | |||||
添付ファイル | |||||
課題の履歴 | |||||
変更日 | ユーザー名 | 項目 | 変更内容 | ||
2009-08-21 17:08 | anonymous | 新規課題 | |||
2009-08-23 13:38 | daisuke | 優先度 | 中 => 低 | ||
2009-08-23 13:38 | daisuke | 状態 | 新規 => 完了 | ||
2009-08-23 13:38 | daisuke | 解決状況 | 不明 => 却下 | ||
2009-08-23 13:38 | daisuke | コメント追加: 0003320 |
コメント | |||||
|
|||||
|
|