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詳細な情報提供ありがとうございます。
> http://bugzilla.gnome.org/show_bug.cgi?id=576346 [^]
>
> su や sudo で gnome-terminal を起動するのはあきらめた方がいいんでしょう
> か。
> 確かに、gnome-terminal -e 'su -' の方が利に適ってる気もします。
bugzilla のディスカッションを読んでみたのですが、
以前の挙動は確かに推奨できないもののようですね。
まだ最終的な対応方法は決まりきっていないようですが、
現状のままではメニューからスーパーユーザーとして
端末が実行できないので、gnome-terminal -e 'su -'
で対応する方向で修正してみます。
割り当て済みに変更します。 |
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> まだ最終的な対応方法は決まりきっていないようですが、
> 現状のままではメニューからスーパーユーザーとして
> 端末が実行できないので、gnome-terminal -e 'su -'
> で対応する方向で修正してみます。
>
その後、gksu の方でなんとかならないか試しているんですが、
とりあえず、/usr/bin/x-terminal-emulator を
#!/bin/sh
if test -z "$DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS" ; then
eval `/usr/bin/dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session`
fi
/usr/libexec/gconfd-2 &
exec /usr/bin/gnome-terminal
のような内容のスクリプトにして、
gksu -l /usr/bin/x-terminal-emulator
のように起動すれば、起動は出来るようです。
これだとログインセッションごとに D-BUS と GConf デーモンが起動されて、
ターミナル上で確認すると、環境変数 DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS も
セットされているので、通常の使用には耐えられるんじゃないでしょうか。
案は色々あった方がいいと思うので、御一考をお願いします。 |
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対応策の検討ありがとうございます。
> とりあえず、/usr/bin/x-terminal-emulator を
>
> #!/bin/sh
> if test -z "$DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS" ; then
> eval `/usr/bin/dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session`
> fi
> /usr/libexec/gconfd-2 &
> exec /usr/bin/gnome-terminal
>
> のような内容のスクリプトにして、
>
> gksu -l /usr/bin/x-terminal-emulator
>
> のように起動すれば、起動は出来るようです。
面白そうな変更ではありますが、そこまでするメリットが
あまり無いように感じられます。
> これだとログインセッションごとに D-BUS と GConf デーモンが起動されて、
> ターミナル上で確認すると、環境変数 DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS も
> セットされているので、通常の使用には耐えられるんじゃないでしょうか。
これについても、ログインセッション毎に D-BUS と GConf が
起動されることが本当に良いのか(セキュリティ的な観点や機能
的な観点からも)容易には判断できません。
逆に gnome-terminal -e 'su -' でも特に不具合は無いと思い
ますし、対応がシンプルな分、こちらの方がリスクは低いと考
えています。
既にβリリースの段階ですし不必要にリスクが懸念される
対応を取るのは好ましくないので、特段重要な問題が無いよう
でしたら、gnome-terminal -e 'su -' で対応しようと思います。 |
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> 特段重要な問題が無いようでしたら、
> gnome-terminal -e 'su -' で対応しようと思います。
上記変更を加えたパッケージを2vl5として put しました。
完了にします。 |
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gnome-terminal-check-dbus-connection.patch (438) 2009-06-13 17:21