Vine Linux バグトラッキングシステム - Vine Linux | |||||
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ID | プロジェクト | カテゴリ | 公開 | 登録日 | 最終更新 |
0000519 | Vine Linux | 1 バグ | 公開 | 2007-04-24 10:47 | 2009-05-13 20:49 |
報告者 | anonymous | ||||
担当者 | |||||
優先度 | 中 | 再現性 | 不明 | ||
状態 | 完了 | 解決状況 | 却下 | ||
バージョン | 3.2 | ||||
修正予定バージョン | 修正済バージョン | ||||
arch | x86 | ||||
パッケージ | gedit-2.4.1-0vl4, gtksourceview-0.7.0-0vl1 | ||||
概要 | 0000519: geditの文字列置換が濁点つきカナの文字数を間違える | ||||
説明 | OSバージョン: Vine-3.2 ハードウェア: 富士通FM-V C630 バグの詳細: Vine-3.xの話で恐縮なのですが、geditの検索文字列に 濁点つきカナを入れると1文字余分にマッチしてしまい、 文字列置換を行なった場合に後続文字列が1文字欠ける ようです。 バグの再現方法: たとえば、「イギリスフランス」と入力し、「イギリス」を検索 して「England」に置換すると「Englandランス」になって しまいます。(フが余分にマッチしている)ちなみに、大文字 小文字を区別して検索するように設定すれば、この現象は 回避できます。 geditと言いますか、gtksourceviewは文字列マッチを行な う際にUnicode正規化した上で処理しており、古い gtksourceviewではそこにバグがあるような気がします。 g_utf8_normalize()の正規化オプションをいろいろ変えて みたのですが、解決しませんでした。一番正しいのは gtksourceviewやgeditを更新することと思いますが、 なにぶんVine-3.2では依存関係が多岐にわたりますので、 Unicode正規化を回避するだけのパッチを書いたところ、 バグを回避できたように見えます。 アクセントつきローマ字などの扱いがかなり変わると思うので、 これで解決とは言えないのですが、とりあえず日本語環境 だけの回避方法ということで一旦報告しておきます。 | ||||
再現方法 | |||||
追加情報 | |||||
タグ | 設定されていません。 | ||||
関連 | |||||
添付ファイル | gtksourceview-0.7.0_no-glib-normalizer.patch (3,856) 2007-04-24 10:47 http://mantis.vinelinux.org/file_download.php?file_id=136&type=bug | ||||
課題の履歴 | |||||
変更日 | ユーザー名 | 項目 | 変更内容 | ||
2007-04-24 10:47 | anonymous | 添付ファイル追加: gtksourceview-0.7.0_no-glib-normalizer.patch | |||
2007-04-24 10:47 | anonymous | 新規課題 | |||
2009-05-13 20:49 | kazutaka | 状態 | 新規 => 完了 | ||
2009-05-13 20:49 | kazutaka | 解決状況 | 不明 => 却下 | ||
2009-05-13 20:49 | kazutaka | コメント追加: 0002556 |
コメント | |||||
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