Vine Linux バグトラッキングシステム - Vine Linux | |||||
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| ID | プロジェクト | カテゴリ | 公開 | 登録日 | 最終更新 |
| 0000400 | Vine Linux | 1 バグ | 公開 | 2006-11-26 22:58 | 2006-12-06 22:42 |
| 報告者 | anonymous | ||||
| 担当者 | |||||
| 優先度 | 中 | 再現性 | 不明 | ||
| 状態 | 完了 | 解決状況 | 不明 | ||
| バージョン | 4.0 | ||||
| 修正予定バージョン | 修正済バージョン | ||||
| arch | |||||
| パッケージ | なし | ||||
| 概要 | 0000400: cshユーザの~/.loginがgdmだと無効 | ||||
| 説明 | [VineSeed:10779] (2006/5/20) に私が書いたものと同じ話です。 /etc/X11/xdm/Xsession が #!/bin/bash -login となっていることで ~/.bash_profile などが読み込まれるので、ログインシェルが bash のユーザは gdm からログインする場合でも問題ないのですが、ログインシェルが csh のユーザにとっては ~/.login などを読み込む仕組みがありません。 .login は /etc/skel/ にはないので、自分で作った場合ですが。 kdm では /usr/share/config/kdm/Xsession のスクリプトで $SHELL に応じて .profile を読んだり .login を読んだりしているようで、kdm からログインした場合は ~/.login が有効になることも確認しました。 試しにこのスクリプトを /etc/X11/xinit/xinitrc.d/ に置いて、/etc/X11/xdm/Xsession から -login を外してみたところ、gdm ログインでも期待通りの動作をしているようです。 これも理想的な対応とは思えませんが、Vine 4.1 に向けてご検討いただけないでしょうか。 # なぜ csh かと言いますと、既存の NIS 環境に Vine を参加させようとしていて、既存ユーザのログインシェルが csh なのです。 | ||||
| 再現方法 | |||||
| 追加情報 | |||||
| タグ | 設定されていません。 | ||||
| 関連 | |||||
| 添付ファイル | |||||
| 課題の履歴 | |||||
| 変更日 | ユーザー名 | 項目 | 変更内容 | ||
| 2006-11-26 22:58 | anonymous | 新規課題 | |||
| 2006-12-06 22:42 | kazutaka | 状態 | 新規 => 完了 | ||
| 2006-12-06 22:42 | kazutaka | コメント追加: 0002137 | |||
| コメント | |||||
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