Vine Linux バグトラッキングシステム - Vine Linux
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0000352Vine Linux1 バグ公開2006-11-04 23:492007-12-25 23:05
anonymous 
 
不明 
完了却下 
4.0 
 
ppc
なし
0000352: DiskDruidが、指定していないディスクのパーティションマップを勝手に書き換える。(複数のディスクにApple_Bootstrap)
4.0b/4.0rc1/4.0rc2共に確認(ppc)。
仕様なのかバグなのか分かりませんが、とりあえず報告します。
MacOS9用ディスク(sda),データ用ディスク(sdb),Vine用ディスク(hde)という構成。
マウントするディスクは全てゼロフォーマット。その後新規にMacOS9.1をインストール。
Vine用のディスクは事前に[/][swap]とパーティションを切ってインストール。
DiskDruid操作は手動パーティションを選択。[hde]のみにチェックをして、フォーマット。
インストール後、ディスクのパーティションマップを見ると、
本来Partition mapの先頭にあるはずのPartition map Apple-partition_mapが容量そのままにCusutom  Apple_Bootstrapに
置き換わってました。
DiskDruid操作時にチェックを外したはずのsda/sdb両方です。
ちなみにVineをインストールしたhdeに関しては、先頭のApple-partition_mapは
残っており、新規にApple_Bootstrapが作られてました。

ちなみに、Vineインストール後に別ディスクに新規でOSXをインストールすると
パーティションマップが書き換えられたディスク(Mac用のHfs+ディスク)はOSX側から認識せずに
「このディスクは読めません。イニシャライズしますか?」と警告メッセージがでます。

インストール途中<BTS:242>で報告したエラーは、相変わらず頻発。
「無視」ボタン連打でのインストールです。
#ACARD6860M(シングル使用でAEC6260と認識)経由が問題かと思い
内蔵SCSI(sda)にインストールもしてみましたが、同様な症状が再現します。
設定されていません。
課題の履歴
2006-11-04 23:49anonymous新規課題
2006-11-05 00:00anonymousコメント追加: 0001936
2007-12-25 23:05kazutakaバージョン4.0beta,4.0 => 4.0
2007-12-25 23:05kazutaka状態新規 => 完了
2007-12-25 23:05kazutaka解決状況不明 => 却下
2007-12-25 23:05kazutakaコメント追加: 0001937

コメント
(0001936)
anonymous   
2006-11-05 00:00   
HW環境を書き忘れました。
PM9600 /内蔵SCSI HDD2台/AEC6860Mシングル使用HDD1台(6260と認識)
(0001937)
kazutaka   
2007-12-25 23:05   
4.2 がリリースされたので、今後インストーラ関連の
問題が修正されることはありません。
よってこのレポートは閉じておきます。

ハラダ