Vine Linux バグトラッキングシステム - Vine Linux
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0000317Vine Linux1 バグ公開2006-10-29 13:252006-10-30 13:45
anonymous 
 
不明 
完了却下 
4.0beta 
 
x86
RC1
0000317: インストール時のパーティション作成で/bootが強制的に第1パーティションになる
VMware-Server上でもRC1のインストールで再現するので、要望します。
1、インストール開始後、DiskDruidで
2、初めに /mnt/sda1 VFAT 1028MB などとして、/boot 以外の
 パーティションを指定します。
3、続いて、「空領域」を選択して「編集」で /boot ext3
 シリンダ指定[132-150]などとすると、2、で作成した領域
 が空領域に変わって、/dev/sda1 → /dev/sda2に書き変わります。
4、その後、空領域に変わった先頭の部分に領域を割り付けると、
 シリンダが[1-131]なのに、/dev/sda3になってしまいます。

このままインストールすると、実際の/dev/sd? の?の番号が
実際のパーティションの順序と変わってしまいます。
インストール後にfdiskで修正できましたが。

昔からの習慣で、windows用のパーティションを第1パーティション
に作成したいと思うので、Linuxインストール後にwindowsをインストール
する場合のために、この挙動は改善していただければと考えました。 
ご検討よろしくお願いします。
設定されていません。
gif disk_druid.gif (125,634) 2006-10-29 13:25
http://mantis.vinelinux.org/file_download.php?file_id=108&type=bug
gif
課題の履歴
2006-10-29 13:25anonymous添付ファイル追加: disk_druid.gif
2006-10-29 13:25anonymous新規課題
2006-10-29 13:57daisuke状態新規 => 完了
2006-10-29 13:57daisuke解決状況不明 => 却下
2006-10-29 13:57daisukeコメント追加: 0001814
2006-10-30 13:45anonymousコメント追加: 0001815
2006-10-30 13:45anonymousコメント追加: 0001816

コメント
(0001814)
daisuke   
2006-10-29 13:57   
> 1、インストール開始後、DiskDruidで
> 2、初めに /mnt/sda1 VFAT 1028MB などとして、/boot 以外の
>  パーティションを指定します。
> 3、続いて、「空領域」を選択して「編集」で /boot ext3
>  シリンダ指定[132-150]などとすると、2、で作成した領域
>  が空領域に変わって、/dev/sda1 → /dev/sda2に書き変わります。
> 4、その後、空領域に変わった先頭の部分に領域を割り付けると、
>  シリンダが[1-131]なのに、/dev/sda3になってしまいます。
>
> このままインストールすると、実際の/dev/sd? の?の番号が
> 実際のパーティションの順序と変わってしまいます。
> インストール後にfdiskで修正できましたが。
>
> 昔からの習慣で、windows用のパーティションを第1パーティション
> に作成したいと思うので、Linuxインストール後にwindowsをインストー
> ル
> する場合のために、この挙動は改善していただければと考えました。 

これは仕様です。
/boot をできるだけ安全な領域に置くために、DiskDruidが作成する
パーティションは自動的に並べ替えられます。あらかじめパーティ
ションを作っておいた場合は diskdruid はその部分は触りません。
もし、第一パーティションを必ず別のなにかにしたいということで
あればあらかじめパーティションを作成しておくか、DiskDruid の
前に仮想コンソール2のシェル上で fdisk を実行するなどしてくだ
さい。
本件は却下とします。
(0001815)
anonymous   
2006-10-30 13:45   
仕様ということですので了解しました。
(0001816)
anonymous   
2006-10-30 13:45   
仕様ということですので了解しました。