コメント |
|
|
該当機の詳しい構成を教えて下さい。
グラフィックカード (オンボード or PCI カードなら具体名)、
接続しているモニタ、など。
また、PM7600 の HDD を取り付けて起動を試みられたとの
ことですが、ランレベル 3 で起動して、画面が暗転した際の
ログファイル (/var/log/Xorg.0.log) を見せて下さい。
同様に、ランレベル 3 で起動し、
# Xautoconfig --anaconda
と実行して出力される /tmp/XConfig.test を見せて下さい。 |
|
|
|
> 該当機の詳しい構成を教えて下さい。
> グラフィックカード (オンボード or PCI カードなら具体名)、
> 接続しているモニタ、など。
>
> また、PM7600 の HDD を取り付けて起動を試みられたとの
> ことですが、ランレベル 3 で起動して、画面が暗転した際の
> ログファイル (/var/log/Xorg.0.log) を見せて下さい。
>
> 同様に、ランレベル 3 で起動し、
> # Xautoconfig --anaconda
> と実行して出力される /tmp/XConfig.test を見せて下さい。
PowerMac DT266は、オンボードのものをそのまま使用しています。
ランレベル3にて起動後、システムにログインし、startxを実行
すると、画面が暗転しそのままリブートしてしまいます。
システムに残っていた
・Xorg.0.log
・XConfig.testの結果
を添付します。 |
|
|
|
> > 該当機の詳しい構成を教えて下さい。
> > グラフィックカード (オンボード or PCI カードなら具体名)、
> > 接続しているモニタ、など。
> >
> > また、PM7600 の HDD を取り付けて起動を試みられたとの
> > ことですが、ランレベル 3 で起動して、画面が暗転した際の
> > ログファイル (/var/log/Xorg.0.log) を見せて下さい。
> >
> > 同様に、ランレベル 3 で起動し、
> > # Xautoconfig --anaconda
> > と実行して出力される /tmp/XConfig.test を見せて下さい。
>
> PowerMac DT266は、オンボードのものをそのまま使用しています。
>
> ランレベル3にて起動後、システムにログインし、startxを実行
> すると、画面が暗転しそのままリブートしてしまいます。
>
> システムに残っていた
> ・Xorg.0.log
> ・XConfig.testの結果
> を添付します。
申し遅れましたが、モニターは Mitsubishi RDS15X です。 |
|
|
|
> > > また、PM7600 の HDD を取り付けて起動を試みられたとの
> > > ことですが、ランレベル 3 で起動して、画面が暗転した際の
> > > ログファイル (/var/log/Xorg.0.log) を見せて下さい。
> > PowerMac DT266は、オンボードのものをそのまま使用しています。
ということは、初期のモデルだと ATI Rage II+、
後期のモデルだと ATI Rage PRO のはずですよね。
添付して頂いた Xorg.0.log を拝見すると、
(II) FBDEV(0): Hardware: control (vidmem: 4095k)
という行があるので、これは G3 DT266 上で出力された
ものではないようです。XConfig.test も、Driver "ati"
になっていないようです。
> 同様に、ランレベル 3 で起動し、
> # Xautoconfig --anaconda
> と実行して出力される /tmp/XConfig.test を見せて下さい。
「システムに残っていた XConfig.test」ではなく、
ランレベル 3 で起動し、root で Xautoconfig --anaconda
を実行して生成された /tmp/XConfig.test を見せて下さい。
また、同様に Xautoconfig (オプションなし) を実行して
生成された /etc/X11/xorg.conf を使っても X は動作
しませんでしょうか? |
|
|
|
> > > > また、PM7600 の HDD を取り付けて起動を試みられたとの
> > > > ことですが、ランレベル 3 で起動して、画面が暗転した際の
> > > > ログファイル (/var/log/Xorg.0.log) を見せて下さい。
>
> > > PowerMac DT266は、オンボードのものをそのまま使用しています。
>
> ということは、初期のモデルだと ATI Rage II+、
> 後期のモデルだと ATI Rage PRO のはずですよね。
>
> 添付して頂いた Xorg.0.log を拝見すると、
> (II) FBDEV(0): Hardware: control (vidmem: 4095k)
> という行があるので、これは G3 DT266 上で出力された
> ものではないようです。XConfig.test も、Driver "ati"
> になっていないようです。
>
>
> > 同様に、ランレベル 3 で起動し、
> > # Xautoconfig --anaconda
> > と実行して出力される /tmp/XConfig.test を見せて下さい。
>
> 「システムに残っていた XConfig.test」ではなく、
> ランレベル 3 で起動し、root で Xautoconfig --anaconda
> を実行して生成された /tmp/XConfig.test を見せて下さい。
>
> また、同様に Xautoconfig (オプションなし) を実行して
> 生成された /etc/X11/xorg.conf を使っても X は動作
> しませんでしょうか?
添付したXorg.0.log がPowerMac7600で作成されたもののよう
です。 申し訳ございませんでした。
しかし、DT266側でトライしたのですが、logを作成せずに処
理が停止しているようで、結局、logを残すことが出来ません
でした。
XConfig.testについては、再度取り直したものを添付します。
Xautoconfig(パラメータなし)を実行してxorg.confを生成
したした場合は、X が動きました。
参考になるかどうかは不明ですが # Xautoconfig --fbdev
を実行して作成された xorg.conf を使用して X を起動した
場合は、やはり画面が暗転後、数分後にリブートが発生する
という全く同様の現象が起きました。
この場合も同様に XOrg.0.log は全く残りませんでした。 |
|
|
|
> Xautoconfig(パラメータなし)を実行してxorg.confを生成
> したした場合は、X が動きました。
>
> 参考になるかどうかは不明ですが # Xautoconfig --fbdev
> を実行して作成された xorg.conf を使用して X を起動した
> 場合は、やはり画面が暗転後、数分後にリブートが発生する
> という全く同様の現象が起きました。
> この場合も同様に XOrg.0.log は全く残りませんでした。
この両者の違い (--fbdev の有無) というのは、
使用するドライバを可能な限り native なものにするか、
常に fbdev ドライバを使うか、だけですので、
ati ドライバだと動作し、fbdev ドライバだとフリーズ
(というより強制リセット) する、ということの様です。
とりあえずは、anaconda で使用する XConfig.test で、
(native ドライバが ati と検出された時には)
ati ドライバを使用する様に変更してみます。
これを (今日出す予定の) β4 にいれますので、
改めてテストをお願いします。
ただ、fbdev ドライバで画面が暗転しリセットがかかるのは
異常ですしバグです。参考のために、より詳しいハードウェア
構成 (root 権限で /sbin/lspci -v を実行) と、
X が動作した時の /var/tmp/Xorg.0.log を見せて頂けますか? |
|
|
|
> ただ、fbdev ドライバで画面が暗転しリセットがかかるのは
> 異常ですしバグです。参考のために、より詳しいハードウェア
> 構成 (root 権限で /sbin/lspci -v を実行) と、
> X が動作した時の /var/tmp/Xorg.0.log を見せて頂けますか?
まずは、/sbin/lspci -v の結果を添付します。 |
|
|
|
> > ただ、fbdev ドライバで画面が暗転しリセットがかかるのは
> > 異常ですしバグです。参考のために、より詳しいハードウェア
> > 構成 (root 権限で /sbin/lspci -v を実行) と、
> > X が動作した時の /var/tmp/Xorg.0.log を見せて頂けますか?
>
> まずは、/sbin/lspci -v の結果を添付します。
次に/var/tmp/Xorg.0.log を添付します。 |
|
|
|
ログ添付ありがとうございます。
フリーズしてリセットがかかる、という症状から推察すると、
fbdev ドライバ使用時に、00:12.0 (10進では 0:18:0) 以外の
バスにアクセスが行ってしまっている可能性があります。
なぜそうなるのかの原因追及は大変そうですが、
Xautoconfig --fbdev として生成された xorg.conf のうち、
Driver "fbdev" の直後にある
#BusID "0:0:0"
を
BusID "0:18:0"
と書き直して (コメントアウトを外して正しい busid を
書き込む) X を起動してみると動いたりしませんか? |
|
|
|
> ログ添付ありがとうございます。
>
> フリーズしてリセットがかかる、という症状から推察すると、
> fbdev ドライバ使用時に、00:12.0 (10進では 0:18:0) 以外の
> バスにアクセスが行ってしまっている可能性があります。
>
> なぜそうなるのかの原因追及は大変そうですが、
> Xautoconfig --fbdev として生成された xorg.conf のうち、
> Driver "fbdev" の直後にある
> #BusID "0:0:0"
> を
> BusID "0:18:0"
> と書き直して (コメントアウトを外して正しい busid を
> 書き込む) X を起動してみると動いたりしませんか?
Xautoconfig --fbdev で作成される xorg.conf にご指示の修正を
加えて X を立ち上げて見ましたが、状況に変化は無く X は立ち
上がらずリブートしてしまいました。 |
|
|
|
>
> Xautoconfig --fbdev で作成される xorg.conf にご指示の修正を
> 加えて X を立ち上げて見ましたが、状況に変化は無く X は立ち
> 上がらずリブートしてしまいました。
昨晩、β2 バージョンにて確かめました。 取り合えず、anaconda は
動き始めましたが、今度は CD-ROM を認識できず、インストールに失
敗しました。
こちらは別件として報告させて頂きます。
対応ありがとうございました。 |
|
|
|
> >
> > Xautoconfig --fbdev で作成される xorg.conf にご指示の修正を
> > 加えて X を立ち上げて見ましたが、状況に変化は無く X は立ち
> > 上がらずリブートしてしまいました。
>
> 昨晩、β2 バージョンにて確かめました。 取り合えず、anaconda は
> 動き始めましたが、今度は CD-ROM を認識できず、インストールに失
> 敗しました。
>
> こちらは別件として報告させて頂きます。
>
> 対応ありがとうございました。
CD-ROMの起動に失敗した原因は、どうも使用した ramdisk.gaz がβ1
のものだったためのようです。 β2 バージョンの ramdisk.gaz を
使用すると正常に anaconda が起動され、インストールできました。 |
|
|
|
> CD-ROMの起動に失敗した原因は、どうも使用した ramdisk.gaz がβ1
> のものだったためのようです。 β2 バージョンの ramdisk.gaz を
> 使用すると正常に anaconda が起動され、インストールできました。
報告ありがとうございます。
状態を完了に変更します。 |
|