Vine Linux バグトラッキングシステム - Vine Linux | |||||
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ID | プロジェクト | カテゴリ | 公開 | 登録日 | 最終更新 |
0001096 | Vine Linux | 2 proposed-updates | 公開 | 2011-01-08 16:04 | 2011-02-15 21:46 |
報告者 | munepi | ||||
担当者 | munepi | ||||
優先度 | 中 | 再現性 | 不明 | ||
状態 | 完了 | 解決状況 | 不明 | ||
バージョン | 5.2 | ||||
修正予定バージョン | 修正済バージョン | ||||
arch | |||||
パッケージ | libpaper-1.1.23 | ||||
概要 | 0001096: [proposed-updates] libpaper | ||||
説明 | libpaper に JIS B 列の用紙サイズを対応させたいと考えております。 * Package 名 libpaper * 対象 Vine Version 5.2 * update したい理由、詳細 libpaper が対応している B 列の用紙サイズ(..., b4, b5, b6, ...)は、 ISO 規格のものです。 libpaper が JIS 規格 B 列の用紙サイズに対応していないため、 libpaper に対応しているアプリケーションで JIS 規格の用紙サイズを想定して出力した場合に、 版型の違いが生じます。 また、VinePlus/5 に put を予定している texlive-2009 に同梱している、 dvi から pdf を生成する dvipdfmx を、 将来的な TeX Live への対応も据えまして、 libpaper に対応させたいと思っております。 例えば、texlive-2009 の dvipdfmx を使って JIS B5 版の PDF を出力するためには、 $ dvipdfmx -p jisb5 hgoe とすることになります。 本対応において、JIS 規格 B 列の用紙サイズに対して、 接頭語 "jis" をつけておりますが、 pTeX の dvips の用紙サイズを設定している config.ps には、 同様に接頭語 "jis" を付加した用紙サイズの定義となっており、 また、dvipdfmx の用紙サイズを定義している src/dpxconf.c にも、 おそらくそれに習って同様の定義がなされております。 したがいまして、TeX の立場から、接頭語 "jis" を付加した JIS B 列の用紙サイズの取り決めには、妥当性があると考えられます。 一応、本 libpaper への JIS B series paper sizes 対応パッチを、 upstream に送付しておきました。 * 参考 URL(あれば) libpaper http://packages.qa.debian.org/libp/libpaper.html [^] | ||||
再現方法 | |||||
追加情報 | |||||
タグ | 設定されていません。 | ||||
関連 | |||||
添付ファイル | |||||
課題の履歴 | |||||
変更日 | ユーザー名 | 項目 | 変更内容 | ||
2011-01-08 16:04 | munepi | 新規課題 | |||
2011-01-08 23:27 | munepi | 状態 | 新規 => テスト待ち | ||
2011-01-08 23:27 | munepi | コメント追加: 0000288 | |||
2011-02-12 07:40 | kazutaka | 状態 | テスト待ち => errata待ち | ||
2011-02-12 07:40 | kazutaka | コメント追加: 0000289 | |||
2011-02-15 21:46 | kazutaka | 状態 | errata待ち => 完了 | ||
2011-02-15 21:46 | kazutaka | コメント追加: 0000290 |
コメント | |||||
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