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(0000154)
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mkato
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2010-10-03 15:54
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PPC 環境が手元になく、かつ PPC の事はよく分からないので、対応可能かどう
か不明ですが。
> http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1272038433/405-415 [^]
> ココにある通り、PPC版にてfluxboxの右クリックメニューが文字化けしてしま
> います。
恐れ入りますが、問題切り分けの為、以下を試していただけないでしょうか？
(テスト条件は、文字化けする PPC マシン上で、"LANG=ja_JP.UTF-8"、
style = システムスタイル - VineStyleV で、1、2 の順でのテストをお願いします)
1.
$ cd ~/.fluxbox
$ cp menu menu.utf-8
$ sed 's/UTF-8/EUC-JP/' menu.utf-8 | nkf -e > menu
以上で メニューを EUC-JP 化して、fluxbox を再起動後、やはり文字化けする
かどうか。
2.
~/.fluxbox/langset の GENERATE_ENGMENU=no を GENERATE_ENGMENU=yes に書き
換えた後、
$ fluxbox-generate_menu (エラーは無視して下さい)
で英語(C)メニューを生成し、ルートメニュー → Fluxbox menu → Configure 以
下が文字化けするかどうか。
以上、1、2 の順に実行し、それぞれの結果を知らせて下さい。
3.
$ uname -i
の結果を教えて下さい。
以上、よろしくお願いします。 |
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> 恐れ入りますが、問題切り分けの為、以下を試していただけないでしょうか？
> (テスト条件は、文字化けする PPC マシン上で、"LANG=ja_JP.UTF-8"、
> style = システムスタイル - VineStyleV で、1、2 の順でのテストをお願いしま
> す)
$ echo $LANG
ja_JP.UTF-8
スタイル設定済み
> 1.
かわらず文字化けします。
.fluxbox/menuの
[encoding]{UTF-8}
[encofing]
を削除しても変わらず文字化けしました。
> 2.
こちらも変わらず文字化けします。
> 3.
$ uname -i
ppc
以上、よろしくお願いします。 |
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(0000156)
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mkato
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2010-10-04 13:26
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> > 1.
> かわらず文字化けします。
こちらは、~/.fluxbox/langset で GENERATE_ENGMENU=yes にして、
英語メニューで我慢していただくとしても、
> > 2.
> こちらも変わらず文字化けします。
こちらは、PPC 実機が手元にないパッケージャの環境では、申し訳
ないですが、対処不可能です。
(自機の x86、テストをお願いしている方の x86_64 環境では、同様
の問題は発生していませんので)
(ちなみに、初投稿でご指摘の有った Fedora の patch も覗いて
みたのですが、pulseaudio 関連と、ビルド時の gcc のバージョン
関連の二本のみで、今回の件とは無関係のようです)
> > 3.
> $ uname -i
> ppc
2 で文字化けが無ければ、この出力を読み取って、メニュー作成時に
何とかできないかと思ったんですが...
という訳で、申し訳ないですが、目下手当不能という事で、PPC 機
ベースでの patch が提案されるまで、保留とさせていただきます。 |
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> という訳で、申し訳ないですが、目下手当不能という事で、PPC 機
> ベースでの patch が提案されるまで、保留とさせていただきます。
単純な理由です。Endian は関係ありません。
BuildRequires: libXft-devel
が不足しているのに、i386/x86_64 は libXft-devel が入った
環境でbuild されているけれども、ppc は libXft-devel なしの
環境で (おそらく vbuilder で丁寧に) build されたためです。
BR: libXft-devel を追加して rebuild した
1.1.1-4vl5.{src,ppc}.rpm を
VinePlus/5 に put しておきました。
他 arch (i386/x86_64) の build はどなたかお願いします。
# ブツブツ |
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(0000158)
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mkato
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2010-10-04 22:26
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> 単純な理由です。Endian は関係ありません。
>
> BuildRequires: libXft-devel
>
> が不足しているのに、i386/x86_64 は libXft-devel が入った
> 環境でbuild されているけれども、ppc は libXft-devel なしの
> 環境で (おそらく vbuilder で丁寧に) build されたためです。
恐れ入ります。他にも BR が不足している事が分かりましたので、
もう一度検討した上で、近日中にパッケージを更新します。
x86 のビルドは、その際に。 |
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1.1.1-5 で対応済みのようですので、これで完了にしておきます。
ハラダ |
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